メイン画像:Sotto ファブリック

生体用ゴム電極Sotto ファブリック

製品特長

ウレタン系導電性ゴム引布

柔軟で取り扱いやすいゴム引き布電極。ドライ電極ですが、高い応答性が期待できます。裁断、縫製が可能で洗濯して繰り返し使えます。ゴム引き布の特徴を生かし、複雑な形にも対応できます。また、リハビリなど電気刺激用途にも対応しています。

ウレタン系導電性ゴム引布
  • ドライで計測が可能
  • 電気刺激用途にも
  • 縫い付け可能
  • 布一体仕様
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12:つくる責任つかう責任

開発者の声

布と電極を一体化させた縫製が可能な電極

曲線など、複雑な形に対応できる電極の開発

開発背景

画像:ウレタン系導電性ゴムと、アラミド繊維によるゴム引き電極 ウレタン系導電性ゴムと、アラミド繊維によるゴム引き電極

従来の電極は、ゲル電極または金属製の電極で、使い捨てであったり、硬く冷たい金属電極を一定時間装着したりすることに対し装着者がストレスを感じると、ノイズが入ってしまい、計測がうまくいかないという課題がありました。

そこでNOKでは、柔らかくしなやかに肌に密着する材質で電極を作り、体の動きにあわせて柔軟に追従することで、ストレスなく心電、筋電等を計測できないかと検討を重ね、導電性ゴムと布を一体化した素材を開発。柔らかい生体用ゴム電極Sottoの販売に至りました。

Sottoシリーズの中でもSotto ファブリックは、ウエアラブルなデバイスに照準を当てた、縫製可能な製品です。生体信号の検出だけでなく、筋トレやマッサージ、リハビリなどの電気刺激用途にも使用可能です。

開発小話

画像:(左)新商品開発部 新商品開発3課 林 泰成さん (右)新商品開発部 新商品開発3課 久保 真之さん

計測者に違和感を与えることなく様々な部位をセンシングしたいというニーズに応えるべく開発が始まったSottoファブリック。生体への安全性や色移りを改善した材料の開発、これまでにない生産方式を取り入れるなど挑戦の連続でした。スポーツウエアに取り付け、洗濯した後実際に筋電や心電を計測するなどの実証試験も社内で行っています。装着時の違和感を軽減し、繰り返し使用可能な電極として満足いただける製品が開発できました。

Sotto ファブリック活用事例

腕の部分に、Sottoファブリックを取り付けた
計測機を巻き、ゴルフのスイング中の
筋電位を計測した様子です。
左右の腕、前腕・上腕・側面の合計6カ所で、
ノイズを低減させて計測できていることが分かります。

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